よくある質問
ハイパー活性型GFってなんですか?
ハイパー活性型GFとは?
正式にはアクティブグロスファクター クリアタイプといいます。
従来のGFは、不活性、不溶性の状態にある抽出物を可溶化、リフォールディングという加工を行うことで活性型へと変えていくわけですが、精製過程において不活性、不溶性のままの抽出物が残り、これが活性が低い原因とされてきました。
不活性というのは、本来GFにて謳われている活性が得られないことを指し、不溶性というのは、受容体にGF成分が取り込まれるには水溶性でなければならないため、実質活性が得られないことを指します。
この難題を解決したのが特許技術により、100%活性型のまま水溶性での抽出に成功しなおかつナノ化したんぱく質を分解しない低温でのナノリポソーム化し、もっとも浸透性が高いといわれる100ナノサイズのリポソームカプセルに閉じ込めたものが活性型GFです。
またその活性型もナノリポソーム化の加工過程で多くの不純物が入っていたため、理想の親和性までには至っていませんでしたが、多くの不純物を取り除くことに成功(クリア化)し十分な親和性が得られるようになりました。これがハイパー活性型GFです。